【紙の本やめた】Kindle Paperwhite 11世代 シグニチャーエディション 徹底レビュー

 

本記事は「Kindle Paperwhite 11世代で電子書籍デビューした初心者が1年以上使い続けてわかったこと」というテーマのレビュー記事です。

 

サイズ・容量の解説はもちろん、ページめくり感・ダウンロード速度については検証レビューを動画にしたので、気になるところから読んでみてください。

 

Kindle Paperwhite 11世代 シグニチャーエディションの特徴

 

ここでは、Kindle Paperwhite 11世代 シグニチャーエディションの特徴をまとめました。

 

実際、TOPクラスのビジネスYouTuberもゴリ押ししている読書ツールで、口コミも高いです。

「人生の生産性を極めたい人は絶対に持っておくべきアイテム」

マコなり社長が愛用するKindle Paperwhiteの魅力を熱弁！@mako_yukinari #PR pic.twitter.com/hSZL9AnWFR

— 新R25編集部 (@shin_R25) September 7, 2020

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特徴①：サイズ感《検証動画アリ》

 

カバンの中でジャマになることもなく、片手でも不便なく使える

というのが、Kindle Paperwhite 11世代を1年以上使い続けてわかったサイズ感になります。

 

「カバンの中でジャマになることもなく」というサイズ感は、勉強・仕事でよく持ち運ぶアイテムと大きさを比較するとわかります。

 

 

 

「片手でも不便なく使える」というサイズ感については、実際に片手で持ってみると次のようになります。

 

実際に片手で操作した様子を知りたい方は、こちらのYouTube short動画をチェックしてください。

＞＞【検証レビュー】Kindle Paperwhite 11世代 シグニチャーエディションを片手で操作してみた

 

 

特徴②：重さ

 

あお向けで寝ながら読んでも、腕が疲れない

というのが、Kindle Paperwhite 11世代の重さへの感想になります。

 

実際の207gという重さは、A5サイズの少し大きめのマンガ本・スマホ1台と同じくらいの重さです。

 

この重さは、一般的な雑誌・ハードカバー本の約3分の1の重さでもあります。

 

 

特徴③：明るさ自動調節機能《検証動画アリ》

 

Kindle Paperwhite 11世代には、明るさ自動調節機能が新たに搭載されました。

 

明るさ自動調節がどんな感じか知りたい方向けにYouTube short動画を用意したので、気になる方はチェックしてください。

＞＞【検証レビュー】Kindle Paperwhite 11世代 シグニチャーエディション 明るさ自動調節機能を試してみた

 

Kindle Paperwhite 11世代が届いた！【開封〜使用開始まで】

 

Kindle Paperwhite 11世代 シグニチャーエディションが届いてから実際に読み始められるまでの様子を、実際の画像を使って解説しました。

 

届いたときは、↓の薄く青い箱に入った状態でした。

 

開封してみると、同梱物は3つだけとあっさりしてました。

 

 

本体裏面のデザインはシンプルに感じます（個人的に好きです）。

 

本体側面の上・左右にボタンはなく、下側面に充電口と電源ボタンがあるだけです。

 

充電ケーブルのType-Cだとわかりますね。

 

 

そして、電源を入れて初期設定をするとスグに利用開始できました。

＞＞Amazon公式によるKindle Paperwhiteの始め方ガイドはコチラ

 

初期設定は、もともとKindleアプリを利用していた方は「Wi-Fiシンプルセットアップ」というスマホを使った設定方法がオススメです。

 

この方法はスマホ画面の指示に従うだけなので、はじめてKindle Paperwhiteをさわったボクでも簡単に設定完了できました！

 

 

Kindle Paperwhite 11世代 よくある質問

 

ここでは、Kindle Paperwhite 11世代のAmazonカスタマーレビューで、多くの方が疑問に思っていた点を検証してまとめました。

 

質問①：容量32GBって何冊分？

 

Kindle Paperwhite 11世代で保存可能になったデータ量32GBは、ザックリこのくらいです。

 

...ただし、Kindle Paperwhite 11世代は32GBすべてを本のデータに使うことはできません。

 

「え、どういうこと？」と思ったかもしれませんが、これは容量の一部が端末機能に使われているためだと考えられます。

 

端末の管理画面から確認すると、実際に使える容量は約27.3GBだと分かります。

 

 

質問②：ページめくり感が知りたい《検証動画アリ》

 

Kindle Paperwhite 11世代で実際にビジネス書とマンガのページをめくったときの様子をYouTube動画にしたので、気になる方はチェックしてください。

＞＞【検証レビュー】Kindle Paperwhite 11世代 シグニチャーエディション ページのめくり感《ビジネス書編》

 

＞＞【検証レビュー】Kindle Paperwhite 11世代 シグニチャーエディション ページめくり感《マンガ編》

 

*↑の検証は、どちらも紙の本換算で300ページ以上ある書籍でおこない、Kindle内の本棚には20冊の本がダウンロード済みの状況でおこないました。

 

ページのめくり感について、想像していたよりもなめらかでしたか？それとももっさりでしたか？

 

 

質問③：ダウンロード速度はどれくらい？《検証動画アリ》

 

Kindle Paperwhite 11世代で実際にビジネス書とマンガのページをダウンロードしてから読み始められるまでの様子をYouTube動画にしたので、気になる方はチェックしてください。

＞＞【検証レビュー】Kindle Paperwhite 11世代 シグニチャーエディション ダウンロード速度《ビジネス書・マンガ》

 

*↑の検証は、どちらも紙の本換算で300ページ以上ある書籍でおこない、Kindle内の本棚には20冊の本がダウンロード済みの状況でおこないました。

 

レビューでは賛否両論まっ二つでしたが、あなたは早いと感じましたか？それとも遅いと感じましたか？

 

 

質問④：充電はどれくらい持続するの？

 

充電の持続時間について、Amazon公式の見解と個人的なの2つをお伝えします。

 

まず、Amazon公式の見解は次のように公表しています。

USB-Cケーブルまたは互換性のあるワイヤレス充電スタンド(別売)を使って一度フル充電すれば、最大で10週間利用可能(使用状況等によって変わります)

 

 

一方、ボク個人の使用感だと4週間 ＝ 約1ヶ月 に1回は充電が必要と感じます。

 

とはいえ、これは個々人の端末の使い方にもよると思うので、ボク個人の利用状況も共有しておきます。

 

 

質問⑤：結局ブルーライトを浴びることになるんじゃないの？

 

結論、Kindle Paperwhiteから発せられるブルーライト量はスマホ・PCと比べると無視してイイほど少ないです。

 

その理由は、ディスプレイの違いにあります。

 

スマホ・PCは光が直接目に届いて文字などが見える仕組みのため、ブルーライトが多く目に飛び込んできます。

 

一方、Kindle Paperwhiteは光が画面上の文字や画像に上から当たって見える仕組みなので、光が直接目に飛び込んできません。

 

このような理由で、ブルーライトが全く含まれないとは言えないが目への負担が他のデバイスと比べて圧倒的に少ない、といわれています。

 

 

 

まとめ

 

Kindle端末は決して安くない分、いくら欲しくても慎重になりますよね。

 

これまで電子書籍リーダーを一度も触ったことがない方は、一層ためらうはずです（ボクもそうでした）。

 

なので「本を読む時間が増えそう！」と思った方は、Amazon公式サイトでチェックしてみてください。

 

 

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